地ブラの恒例行事、夏の研修合宿。今年も例年に違わず、仕事で慌ただしく駆けめぐる日々の真っ只中でしたが、年度の中間期である今のタイミングで仕事を見直し議論する時間をとるべく合宿先の長野へと移動！

長野・北信の自然の恵みを体いっぱいに感じて

フィールドワークとしては、白馬栂池高原での高原トレッキング、戸隠にて戸隠神社奥社への山道歩きを実施し、自然豊富なアクティビティを体験しました。さらに、信州の小京都と言われる小布施にて、晩年小布施に居を構えた北斎の博物館”北斎館”や特産品などを見学。海外に引けを取らないスケールの山岳の自然と、あちらこちらで日本の文化を楽しめる長野・北信エリアのグリーン期の魅力を体いっぱいに受け止め、この感動を国内外の多くの人に伝えたいと感じました。

こちらも恒例のグループスタディ

そして、こちらも恒例となっている古民家での宿泊では、スタッフ全員で「地域のプロデューサーに必要なスキルとは何か」についてじっくりと議論しました。議論は活発に発展し、これからの自分の成長について考える時間となりました。
地域の人々の課題意識や未来を抱く気持ちに強く共感し、私たちの創造力をいかに提供できるか、日々挑戦をしながらスキルを高めていきたいです。