観光庁令和2年度事業 「『誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成』実証事業」の全国シンポジウムが6月7日(月)に開催されます。
観光業が新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている中、本事業は全国550事業を採択し、かつてない規模で実施されました。
※本事業は、観光庁より株式会社日本旅行が受託し展開されたもので、弊社はセミナー等企面等サポート差し上げておりました。
本シンポジウムでは、「感染症対策」「コンテンツの造成」「地域経営」の3大テーマにおける専門家や事業者の方々が登壇します。コロナ期を乗り越え観光産業を発展させていくためのヒントを得られる場となりますので、ぜひご参加ください。
■開催概要
withコロナ・afterコロナ時代の地域コンテンツのあり方
-「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業 オンライン全国シンポジウム-
・日時 :6月7日(月) 15:00〜18:30
・開催形式 :ZOOM(ウィビナー形式)
・参加費 :無料
・お申し込み:https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000184.html ※観光庁WEBのイベント詳細ページにリンクします
・締め切り :6月4日(金)17:00
■内容
【第1セッション】15:10-15:55
withコロナ時代における感染症対策
登壇者:高松 正人氏/観光レジリエンス研究所代表
銀山温泉組合、釜石ラグビーツーリズム推進協議会
【第2セッション】16:05-16:50
これからの魅力的なコンテンツ造成
登壇者:森 高一氏/NPO法人エコツーリズムセンター共同代表理事
一般社団法人越前町観光連盟、島根県津和野町
【第3セッション】17:00-17:45
持続的な地域経営・ファンづくり
登壇者:山田 桂一郎氏/JTIC.SWISS代表
株式会社DMC天童温泉、一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント
【クロージングセッション】17:55-18:25
withコロナ時代の『あたらしいツーリズム』展望
登壇者:高松 正人氏、森 高一氏、山田 桂一郎氏
全体モデレーター:吉田 博詞/地域ブランディング研究所代表
■お申し込みはこちらから
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000184.html ※観光庁WEBのイベント詳細ページにリンクします
※申込締め切り6月4日(金)17:00
■お問い合わせ先
誘客多角化実証調査事務局 全国シンポジウム運営チーム
担当 :石川・吉田・高橋
TEL :03-5246-4248(平日 9:00~18:00)
MAIL :chiiki_solution@chibra.co.jp
※本実証調査事務局は観光庁より委託を受け、株式会社日本旅行が運営しております。 成果報告会運営については株式会社地域ブランディング研究所が株式会社日本旅行より窓口業務を受託しております。