2月21日(水)~2月23日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「インバウンドマーケットEXPO2018」に出展し、体験施設はもちろん、レジャー施設、宿泊施設、交通、小売店など観光関連事業のインバウンド担当者様に、弊社の取り組みとAttractive JAPANを紹介してきました。
インバウンド展開に興味のある150社程の担当者の話を聞いている中で、「コト消費」や「旅先での体験」についての関心の高まりから、どうやって商品造成をしていくか、どうやって海外へ発信していくかという意見を多く求められました。特にプロモーションについてはネットで調べればわかるものの、実際の販売網をどう構築していくか悩んでいる担当者様が多く、そういった方々へ「旅行会社1000社のネットワーク」を活用して頂けるのではないかなと感じました。
また、今回は日本インバウンド連合会の理事企業として、代表の吉田、インバウンドリーダーの北澤もパネルやセミナーで登壇しました。コト消費やOTAの活用、国内の豊富な事例を踏まえた内容の代表吉田のパネルでは、公聴席が満員御礼になるほどの大盛況になりました。
これまで接点がなかった事業者様との接点も持つことができ、インバウンドの興味関心の高まりを感じることができたイベントになりました。