業界動向と就活
建築系業界はデベロッパーがプロデュースし、設計事務所が図面を落とし、ゼネコンは施工の管理をするというのが大筋の流れですが、その他にもハウスメーカーや不動産管理など業種は様々。
2020年の東京オリンピックが建築業界に大きな変化を与えている傾向にあり、「オリンピック」「震災復興」を受け、建設業界は上景気ですが、一方でデベロッパーは建築費高騰により苦戦傾向にあります。オリンピック後の需要落ち込みを想定し、海外展開などの先読みをできている企業を見つけるべきだという声も。
また、建築・まちづくり系企業人事で共通していたのは、“これからは先を読んで本当に必要なものを見極める力が問われる”という意見でした。