「筑波研究学園都市」として誕生した茨城県つくば市で、全国各地から集まった学生がまちの未来を考える2日間のイベント「第1回まちづくりリーダーサミット」を開催しました！

テーマは「つくば市が20年後○○として選ばれ続けるまちになるには」。参加した学生は3チームに分かれてつくば市の将来像を語り合い、アイディアを出し続け、2日間昼夜問わずの熱い議論を交わしました。

初日はアイスブレイクとしてのチームビルディングワークに始まり、本題のワーク、途中で代表吉田からまちづくりについての座談会もあり、終始濃厚なインプットとアウトプットを繰り返す一日でした。つくば市にお勤めの2人の職員の方が中間発表に参加してくださり、プライベートな意見も込みで学生の考えに対してフィードバックをしてくださいました。夜にはバーベキューがありましたが、バーベキューが終わると、コテージで楽しく語りながらも自主的にワークを進め、白熱する議論は朝の5時まで続きました。

そして2日目の発表。それぞれのチームごとの熱い想い、魂が込められた魅力的なアイディアが出される中、優勝したのは「ネクスト西日本」チーム！

発表後には代表吉田からの厳しいフィードバック。プロ目線のコメントは、物事に対する根本的な考え方、そして自分自身の原点についても深く考えさせられるものでした。

このイベントで集まったメンバーの関係が今後も途切れることなく続き、それぞれがまちづくりのプロとして活躍できることを心から期待しています！