「滅ばない日本＝持続可能な社会」のために今できること

8月3日（木）、弊社が幹事会社として立上げから関わっている「JIF」（日本インバウンド連合会）主催のフォーラムを横浜大さん橋ホールで実施しました。
理事長の中村好明氏をはじめ、群馬みなかみで川を資源に活用した「キャニオニング」を事業とする株式会社キャニオンズの代表取締役マイクハリス氏など、日本のインバウンドを「今まさに」けん引する各社の代表者の講演に、来場いただいた300人以上の方々も熱心に聞き入っている様子でした。

観光資源が少ない地方では、より広範囲の市町村を連携させ複数のルートを作ることによる「公共圏という概念での広域連携の不足」が大事という話もありました。今後のインバウンド戦略としては「＋α」が重要とされています。自然、文化、スポーツ、芸術など、すべてのテーマに「＋α」をすることで、いかに地域にお金を落としてもらうようにするかが求められています。

次回は8月21日(月)、宮城にて「インバウンド大作戦～なかよし白熱トークライブin宮城～」が開催予定です。
毎回、インバウンドに関する最新の状況や新たな学びを得られるフォーラムなので是非ご参加ください！