10/17(木)、高松のレグザムホール（香川県民ホール）にて(一社)日本インバウンド連合会主催のもと、「持続可能な地域を実現するためのDMOの取組」をテーマにした『第３回　西日本国際インバウンドフォーラム』が開催されました。

日本を訪れる訪日外国人が順調に増えている中、今後日本が観光立国となっていくためにはリピーターの獲得も重要になってきています。そのような状況下で、ゴールデンルート以外の地域への注目も高まっています。中国・四国においても、持続可能な地域づくりを見据えたインバウンドの重要性が認識され始めています。

代表吉田はJIF幹事長として、四国ツーリズム創造機構本部長　山本和弘氏、山陰インバウンド機構代表理事　福井善朗氏、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション　木村洋氏とともにファシリテーターでパネルディスカッションに登壇し、「持続可能な地域を実現するためのDMOの取組」について熱く議論しました。
また、このフォーラムでは、「地域のトップが考えるシビック・プライド形成とインバウンド戦略」をテーマに香川県知事の浜田恵造氏、岡山県知事の伊原木隆太氏のパネルディスカッションも展開されました。
地ブラでは、今後も西日本のインバウンドに力を入れていきます。