【インバウンド】なぜコト消費はどこもかしこも茶道や和装体験ばかりなのか?
観光消費金額増のカギを握るコト消費 2017年の訪日観光客数は2,869万人。このペースですと2020年4000万人達成も現実ラインになってきました。 ただ、2017年の実績で心配なのは、一人当たりの消費金額が 17万6…
観光消費金額増のカギを握るコト消費 2017年の訪日観光客数は2,869万人。このペースですと2020年4000万人達成も現実ラインになってきました。 ただ、2017年の実績で心配なのは、一人当たりの消費金額が 17万6…
成長率が高いアドベンチャーツーリズム モノ消費からコト消費へ移行中の日本のインバウンド市場。世界視点でみると、コト消費の中でもアドベンチャーツーリズムが急速に成長していると国連世界観光機関(UNWTO)は報じています。 …
本記事は「商業界 2017年7月号」に弊社代表の吉田が寄稿させていただいた記事をインバウンド向けに再構成したものです。 従来のまちづくり政策が通じなくなってきた これまでの右肩上がりの経済成長・人口ボーナスを前提としたま…
2017年-2Q 消費動向調査発表される 7/19 観光庁より第2四半期の消費動向調査が発表されました。2017年1Qの結果では1人あたりの消費額で見てみると、オーストラリア人が一番多くのお金を落としてくれていました。 …
体験に万単位のお金を投じるオーストラリア人 訪日外国人消費動向調査を分析した前回記事では、コト消費に関してはオーストラリア人が他を圧倒していることが分かりました。 (出典:訪日外国人消費動向調査より作成) …
そのインバウンド施策合ってますか?? 突然ですかみなさん今実施・計画中のインバウンド施策、本当に合ってますか?私自身日本各所からの依頼でアドバイスに伺っていますが、正直に申し上げてインバウンドマーケットのト…
シンガポール人に超人気な町が宮崎県にある。 近年、増えつつある訪日観光のリピーター客。 定番の観光地巡りでは飽き足らず、より深く日本文化と接したいという彼らの間でにわかに人気を集めているのが、宮崎県・日南市です。 プロ野…