【2019年7月発表】6月訪日外国人数は288万人。上半期は1,663万人!

日本政府観光局(JNTO)の6月速報が発表!

本日16:00、JNTOより6月の訪日外国人数が発表されました。

結果は前年比6.5%増の288.0万人。6月としては最高値となりました。

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(出典:日本政府観光局(JNTO)発表資料より作成)

 

上半期は前年比4.6%増の1,663万人

6月ということで2019年も折り返し地点。そこで訪日外国人の上半期累計値 過去推移も算出してみました。

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(出典:日本政府観光局(JNTO)発表資料より作成)

 

こうしてみると徐々に増加ペースが落ち着きを見せていることが分かります。

今後は単なる人数の多さではなく、どれだけ観光消費してくれたか?という中身が問われるようになるでしょう。

 

上半期は中国以外の東アジア低調・東南アジア欧米豪好調

上半期の国別伸び率も算出してみました。ビザ発給条件が緩和された中国を除いた東アジア勢が前年を割っています。

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特に韓国は7月に日本政府が行った「対韓輸出規制」の影響で観光客数がさらに減少する可能性があります。

 

回帰分析から導かれた2019年訪日外国人予測

上半期のデータを元に2019年の年間訪日外国人数について予測してみました。

算出根拠は下記の通り。

  • 6月訪日観光客累計数をX
  • 年間訪日観光客をY

として過去8年分のデータを元に回帰分析。

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導かれた回帰式は Y = 1.9766X + 804,846

結果現時点での2019年通年 訪日外国人数は 3,368万人 (前年比8.0%増)

となりました。

 

日本政府は2020年の訪日目標を4,000万人としていました。下半期にあるラグビーワールドカップや2020年オリンピック効果で達成の見込みはありますが、訪日数だけでなくその中身がますます重要視されそうです。

 

まとめ

以上6月をまとめますと

  • 5月は前年比6.5%増の288.0万人
  • 中国以外の東アジア低迷。特に韓国が今後減少リスク高
  • 訪日数だけでなく消費額も重要

となりました。

来月もお楽しみに!

 

今日の一句

”量よりも 質が大事よ 訪日観光”

 

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