コロナ時期における国別動向と今準備できること(2020/10/12版)

はじめに

「コロナ時期における国別動向と今準備できること」と題し、各国の新型コロナウィルス状況下での市場動向をお伝えしてきたシリーズも今回で第4弾となります。

Go To キャンペーンの利用者もかなり増え、これからの紅葉シーズンに向け、国内旅行は回復傾向が進んでいますね。一方、インバウンド関連のニュースはまだあまり流れていないように感じられるかもしれませんが、地ブラにも海外の旅行会社から来年度に向けたメールが続々と入ってきており、各国来年を見据えて着々と準備をはじめているように感じています。

そのため、これからのインバウンド回復に向けて海外のトレンドをこれからも提供していこうと考えています。

各国の市場情報

まずは、これまで同様、各地域各国の10月上旬段階での状況を天気図としてまとめました。
それぞれの地域や国の特徴・トレンドを紹介していきます。

東アジア

東アジアでは、直近の10/8から「韓国」が先月の台湾に続いて日本とのレジデンストラックを開始しています。併せてビジネストラックも開始したため行動制限はありつつも、ビジネス関連の渡航も開始しています。

その他中国や香港では国内旅行は回復しつつも日本との国境の回復はまだ先の様子です。

東南アジア

東南アジアでは、9月上旬以降だと、「シンガポール」が9月末、「ブルネイ」が10/8より日本とのレジデンストラックを開始しており、着々と国境の回復が進んでいます。

一方フィリピン等の一部国では未だ感染拡大が続いています。

北米

アメリカでは感染が再拡大しています。カナダでも9月末までを予定していた入国規制を1か月延長するなど、回復傾向はあまり見られません。

オセアニア

8月より一部ロックダウンを再開していたニュージーランドでも制限解除がなされ、再び終息へと向かっています。オーストラリアも10月に入り感染者数は落ち着いており、まずは両国間での渡航制限の緩和が進みそうです。

ヨーロッパ

「ドイツ」や「イギリス」その他各国で感染の再拡大が進んでおり、緊急事態宣言やロックダウンをする地域も出ており、回復がまだ先の様子です。

今後の更新について

上記でも書いた通り、インバウンド観光の回復はまだ先にはなりますが、各国の旅行業界は来年度に向けて着々と動きを進めています。

そんな中、Attractive JAPANラボとしても引き続き海外の最新情報にキャッチアップし、最新トレンドをお伝えしていきます。今月下旬には世界の旅行トレンド・トピックが集まるイベント「Arival」への参加、来月には早期の回復が見込まれる海外の富裕層市場を取り扱う旅行会社との商談も予定しております。

今後の旅行業界のトレンド情報を都度ご共有いたしますので、ぜひお楽しみに。

 

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