インターン体験談 黒住奈生さん

プロフィール

黒住奈生

  • 東京大学3年生
  • インターンシップ歴:1年7ヶ月(2016年3月~)
  • 所属:地域ブランディング事業

インターンで体験したこと

Q:黒住さんがこれまでインターンで体験したことについて教えて下さい。

1年生の3月からインターンに参加しているので約2年近く地ブラでインターンをしています。

街の魅力を伝える「まちぶら」の冊子をつくるための企画コンセプト段階から作成まで携わらせてもらっています。インターンの最初の頃は、取材のサポートから入らせてもらいました。

取材の原稿作成や、街のマップをデザインしたり、営業の方たちが受注した案件の提案資料のサポートなどを行うこともあります。

長くやっていくうちに、編集の企画段階から関わらせてもらえるようになりました。行政との地方案件にも一部関わらせてもらい、愛知や長野などの企画も先輩のフォローということで担当したこともあります。

インターンをはじめたきっかけ

Q:インターンシップを始めようと思ったきっかけは何ですか?

短期ではなく1年など長期の期間で関われるインターンをやりたいと考えていた際に、興味がある地方創成のキーワードで検索したところ、地ブラを見つけました。面談で会社に来た時に、「この雰囲気ならやっていけそう!」と直感的に思って入社を決めました。

地ブラが発行している「まちぶら」はタウンガイドとしてだけではなく、街の魅力をしっかり伝えることができる点が魅力です。私は編集や雑誌に興味があったので、ITベンチャーなどのWebメディアに関わる募集は多かったのですが、冊子など「形」になるメディアの提案や企画をするところから経験してみたいと思いました。

最初の半年は週3の勤務をして仕事を覚えさせてもらっていました。今は大学が忙しくなったので週2にしてもらったり、遠隔で業務をしたりすることもあります。来ればくるほどやれることや関われることが多いです。

大学生活で一番力をいれたのはインターンといえると思います。勉強も好きで楽しいので学業と両立しつつやっています。そのためには、何でもかんでも無制限にやらず、時間を決めてやっています。がんばろうと思えば、いくらでもできてしまうと思いますが、でも限られた時間の中で「何時まで」ときめてやるようにしています。

インターンのやりがい・大変なこと

Q:インターンをしていて面白いことは何ですか? また、大変なことはありますか?

楽しいのは、やはり取材ですね。自分たちの中で仮説を立てて臨みます。

取材をしていく中で地域の方たちの関わりがわかったり、メディアを通して繋がりをつくれたり、その街を盛り上げる材料になれます。また、「うちの街はなんもないよ・・・」と言っていた方が、私たちの取材を通して当たり前すぎてこれまで気づかなかった、その地域の魅力に気付いて「あ、自分の街って凄いんだ!こんないいところが魅力として伝わるんだ」と言ってくださると嬉しいです。

また、その他の仕事の喜びとしては、自分が提案した編集軸が社内やクライアントの評価を得られた時ですね。企画案については、表面的なことや誰でも考えられるものではなく、納得感と新しさの両方兼ねるものを見つけるのはやはり難しいなと感じます。

地ブラについて

Q:地ブラの社風や人の魅力は、どんなところだと思いますか?

みなさん優しいですし、スキルを持っている社員さんやパートやがたくさんいるので、自分だけで解決できないことはアドバイスをいただくことやヘルプを求めることも多いです。

地ブラの事業は、いつ来ても同じことをやっているような印象は無くて、1つ新しいことが生まれたら、さらにそこから派生するサービスに挑戦していく風土があります。事業部を超えた事業コラボなどもやっていたり、常にアイディアがころがっているイメージがあります。誰かのやってみようにみんながついてくる、そういうチャレンジ精神があるのがいいところです。

先輩社員の方とは師弟関係のような感じですね!笑。

考え方や接し方、お客さんや、私のようなインターンのこともよく見てくださるので、自分では気づいていないような変化をフィードバックしてくれます。そういう洞察や考え方が、クライアント企業への提案やコンセプトづくりにも影響しているのではないかと思います。そういう先輩の姿勢に影響をうけていますね。

また、よく言われるのはクライアントのことを突き詰めて考えきるということです。

冊子を作る側=街の現場インタビューだけでなく、私たちのメディアの事業はその街のディベロッパーの方から費用を頂いて制作しています。ですから、営業視点も意図して営業のメンバーが提案の際に魅力的に説明できるような視点も持つ必要があるのです。

このように誰でもできることじゃなくて、私にだからできることを考えて、もう一歩上のことを考えることを求めてチャンスをもらっているので、それをやっていけば自分の成長や経験につながると感じてやっています。

代表の吉田さんは、本当に興味の範囲も広く本当にパワフルな人だと思います。地方創生に関わっているはたくさんいらっしゃると思いますが、全国の案件に関わっていらして、インバウンドサービスもまだ挑戦的な分野で確立されてないのに、ベンチャーの視点でガンガン新しいサービスを提供していらして本当にパワフルだと思います。

今後やりたいこと

Q:今後、どのようなことをしていきたいと考えていますか?将来やりたいと思うことにインターンの経験は繋がりましたか?

街のブランディングや編集の部分で自分でしっかり提案できるようになりたいと思っています。

私は長くインターンをしているので、インターン間で教えあえるようにさらにインターンの活性化もしていきたいと思っています。社員さんだけでなく、インターンのメンバーもおもしろい仲間がたくさんいるんです。わかんないことがあったときに、聞いてもらえるような存在になれると嬉しいです。

これから就職活動をするのですが将来は、持続可能な地域づくりをしていきたいと思いました。

地方創成にかかわりたいですが、目指す先は、発展させたいというよりは、持続可能にしていきたいというイメージです。人がもっと地方に自由に行けたり、今、都市でしかできないことが実は地方でもできるなど。そういうことで人と人を繋げたり、伝えたい人に対してプロモーションできるようにしていきたいです。

今のように何でも言ったら挑戦できる環境に身を置きたいですね。企業規模は関係なく、「これがいい」と思うことがあったらそれが進んでいき、自分を高めてくれる人がいるところが大事だと思います。結局、一緒に働く人が大事だなと感じる部分があり、地ブラもそこがあるので長くインターンを続けていられるのだと思います。

地ブラのインターンに興味を持ってる方へ

Q:これからインターンを始めたいという人に向けて、アドバイスをお願いします!

インターンを通して仕事のマナーや社会を知りたいという理由で短期でインターンをする人も多いですが、仕事の中での考え方や面白みを見出せるくらいの体験した方がいいと思います。

地ブラでの長期インターンは、ビジョンをもって取り組みますし、地方創成や街づくりなど親和性があることでやりたい分野がある人はとくに向いていると思います。