インターン体験談 川崎 宏希さん

プロフィール

川崎宏希

  • 明治大学(2018年3月卒業。イギリスの大学院へ2018年9月から進学中)
  • インターンシップ歴:2年3ヶ月(2016年4月~2018年7月)
  • 所属:インバウンド事業部

 

インターンで経験したこと

Q:川崎くんがこれまでインターンで体験したことについて教えて下さい。

インバウンド事業のインターンとして所属させていただき、最初は営業をメインで担当していました。

どういったところにアプローチをするか、まずはリサーチを行って、その後は数ヶ月、国内の体験施設に対して、地ブラが運営する「アトラクティブジャパン」への掲載提案を行う電話営業を行っていました。

ちょうどインバウンドの中で飲食施設だけでなく、「体験型」のコンテンツを強化していく立ち上げ期でした。

個々にあたるとかなりの数があるので、ランドオペレーターという旅行会社の依頼を受け、旅行先のホテルやレストラン、ガイドやバス・鉄道などの手配・予約を専門に行う会社を見つけ、まずはそこへアプローチするようになって、先輩と一緒に2ヶ月で100件近く電話をしていました。

僕の場合は長くインターンをやっていたということもあり、いろんな仕事をもらえるようなってきて、営業だけでなく、企画書や翻訳などの仕事もやっていました。一番力をいれたのは復興庁との東北支援の企画書です。パワーポイントで70枚くらいの資料をつくり、提案内容を作り上げことに貢献することができました。

インターンをはじめたきっかけ

Q:川崎君がインターンシップを始めようと思ったきっかけは何ですか?

アルバイトで塾講師や飲食店などで勤務したことがあり、インターンは短期でANAとJTBも体験しました。長期インターンや営業のインターンはそれまでやったことがなく、実際の仕事現場で働いてみたいと思っていました。

大学では観光や交通をベースにした経済・社会学を勉強していたのですが、いろんな人の話や仕事を見てみたいと思ってインターンを探していて、旅行や飛行機、英語も好きだったので、当時は旅行会社に興味がありました。

地ブラはそういった観点で旅行に関わるものを探していた中でインバウンド事業をやっていたことや、社名に「研究所」という文字があったので、シンクタンクやコンサルのような会社なのかと思って目に止まった部分があります。
ロジックで考えたりできる、コンサル的な仕事もしたいいと思っていたので、興味を持ちました。

地ブラについて

Q:地ブラの社風や人の魅力はどんなところだと思いますか?

地ブラの社風を一言でいうと「台風」だと思っています(笑)

特に僕はまだ地ブラの組織規模が少ない時から入っていたこともあり、どんどん、新しくやることができたり、ベンチャーらしいスピード感や様々なことにも巻き込んでもらったり・・・という台風のような環境だなと感じます。ただ、そういう勢いがあるからこそ、台風が起こす上昇気流にのって、自分も会社も成長していけると感じている部分もあります。

また、吉田社長は、話していることにロジックがちゃんとある人なので、きちんとした裏付けやロジックがあるからこそ、様々なことがビジネスに繋がっていくのだと感じさせてくれる人です。人の巻き込み方やコネクションの作り方が上手いですし、何か1つ伝えたえても、もっと考えるべきだと1つ上の次元で返してもらえます。

インターンで得られたこと

Q:インターンで得られたことは何ですか? また、大変だったことはありますか?

新しい取り組みにチャレンジする際は、わからないことや不安があっても「とりやえずやってみよう」と思って取り組みました。大変なこともたくさなりましたが、そうやってやってみたことが上手くいって、売り上げに繋がるのが面白かったです。

結果を出すと周りも認めてくれたり、達成感が得られることの喜びを味わえました。

あとは、勉強しなきゃいけないなという思いが強くなりました。仕事をしてみると足りないことばかりで、何の力をつければ社会で通用するか?をとても考えるようになりました。

もともと本を読むのも好きで、何かをインプットすることもしていたつもりでしたが、情報をインプットするだけでなく、知識×知識を組み立てて、それがどんな事に結びついて、どういう事につなげていけるのかまで考えないとビジネスの上で使えないと感じました。

そして、いつまでに何をするか、短い時間でアウトプットしていくには、自分にはまだまだ足りないことがたくさんあると感じました。

他に、営業活動の中で得たことは「いきなり売らない」ということです。自分も知らないものや知らない人からモノを買わないだろうなと思い、いきなり商材の話をするのではなく、まずは仲良くなって自分たちのことを知ってもらうことが大事だと思い、まずは懐に入って仲良くなることから始めるようにしました。

幸いに、外国人の人が営業相手なことが多く、そういったコミュニケーションを受け入れてくれたことも大きかったと思いますが新規で営業していく上で大事にしていたことの1つです。

今後のビジョン

Q:今後、どのようなことをしていきたいと考えていますか?将来やりたいと思うことにインターンの経験は繋がりましたか?

最初は三菱・三井など大手の民間企業の就職を希望していました。でも、今は自分の人生を使ってやることとして、途上国支援が自分のミッションだと思っています。

バングラやインドに旅行にいって、日本がこんなに投資をしているのに、実際は生活ができていない子供たちがいることを知りました。ボランティアではなく、途上国の経済開発に興味を持ったんです。

そういった経済開発の仕事を考えた時に外務省や国連などで仕事をしたいと考え、それには修士号をとる必要があり、大学卒業後にイギリスの大学院に行く決意をしました。

地域の課題に向き合う地ブラでのインターンを通して、実際に仕事をしていく中で、好きなことや興味のあることを仕事にしようというだけではなく、そういうことが社会の役に立つ=生きる価値になるなと思うことがあって、そういった想いにベクトルが向いていったんだと思います。

民間のベンチャーで得た事を伝え、行政の活動にも活かしたいという想いを伝えたことで国連のインターンやイギリスの大学院での選考でも想いを伝えられ受かることができました。

地ブラのインターンを考えている方へメッセージ

Q:これからインターンを始めたいという人に向けて、アドバイスをお願いします

インターンをすれば仕事やビジネスのことをたくさんしれ、何が自分に合うのか合わないかなど体験から学べますが、インターンをしないままだと学生は、想像だけで何年も働く会社を決めなければいけなくなるので、もったいないと思います。

また、地ブラの長期インターンでは短期のインターンだけでは得られない実際の仕事をたくさん体験できました。同世代のインターンだけでなく、海外インターンメンバーもいて、自分が持っていないものを持っている人たちと働くことで刺激になったり、とにかく学生生活だけ送っていたら気づけなかったことを仕事や事業を通して考えるようになり、ニュースや社会で起こっていることにも何故?なんでこうなった?ということもよく考えるようになりました。

そうしたことが自分の将来を考える機会や経験にも繋がったので、インターン体験に大学の早い時期から参加することをお勧めします。