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2018/10/15

【青葉台】成熟した田園都市「青葉台」のまちぶらを発行しました!

つながりで、人が豊かに暮らせるまち

横浜市の北西に位置する、「青葉台」。田園都市線に位置するこのまちは、「高級住宅街」というイメージを抱く人も少なくないはず。実際に駅に降り立ってみると、そこには東急スクエアをはじめとしたショッピングモールが立ち並び、多くの人々が行き交う場所となっています。「洗練された発展的なまち」。そんな印象を抱くかもしれません。しかし駅前から少し歩いてみると、そこに広がっていたのは、そんなイメージとはかけ離れた「人の温もりを感じる親しみやすいまち」の雰囲気でした。青葉台は、地元を愛する人たちのパワーで溢れています。そんな一面に注目しながら、まちの人たちに話を聞いてみました。

まちづくり活動の輪を広げる人たち

青葉台には、「人々の交流の拠点」となっている場所がいくつもあります。地元の人々が自らの力で立ち上がったものも多くあり、その取り組みは様々。1人1人のまちに対する想いが詰まっていました。
地域交流会「AFF」を立ち上げた「BakeryCafe COPPET」の奥山さんは、飲食店の食べ歩き企画や地元食材のシェアプロジェクトなど、人同士のつながりを大切にしたまちづくりを行っています。また「森野屋酒店」の平本さんは、青葉台に住む人も訪れる人も一緒になって楽しめる飲食イベントを開催し、例年賑わいを見せているそう。「NPO法人森ノオト」の理事長であり編集長でもある北原さんが取り組むのは、まちの人々の暮らしやすさと働きやすさを意識したエコな環境づくり。保育士としても働く「Learn&Laugh」代表の橘さんは、子どもたちと地域のつながりの場をつくることで、子供たちに自信と可能性を与えたいと考えています。

つながりを大切にする、親しみやすい店たち

青葉台の飲食店は、その親しみやすさから何度も通いたくなる魅力があります。裏側を探っていくうちに見えてきたのは、まちの店同士がもつ意外なつながりでした。 アットホームな空間とボリューミーな料理が人気の洋食店「kamakitchen」。ここのオーナーシェフである坂東さんに話を聞くと、まちでつながった店を紹介してくれました。「kamakitchen」と同じ店舗で夜にオープンさせている「WineBarChapeau!」は、ディープでやさしい空間を味わえるワインバー。「kamakitchen」のロゴも制作したという「株式会社045」の土師さんは、デザインの力で青葉台を盛り上げたいと考えています。また坂東さんオススメの店は、青葉台初のイタリアン料理店である「グリーンハウス」。まちの人々から40年以上愛され続けています。 素材の味を活かしたパンが味わえる「Bakerykuma」。ここでは、「純喫茶 喫茶コカブ」「2nd.Cafe」「Rin5Life」などの喫茶店に、店でつくったパンを提供しているそう。他にもアメリカンな雰囲気が特徴のケーキ店「Lucy’s Bakery」など、青葉台にはつい立ち寄りたくなる親しみやすい店が並んでいます。

住みやすい環境が整ったまち

青葉台は、駅前に広がる便利な商業施設と、その周りにある静かな住環境が揃った住み心地のよいまちです。その中で、地域と連携した快適な子育て環境づくりに取り組む方々に、その想いを聞きました。
「地域子育て支援拠点ラフール」で施設長を務める山田さんは地域ぐるみの活発な子育てを支援するため、妊婦や家族向けの交流会、情報提供の場などを積極的につくっています。また「横浜市立つつじが丘小学校」の校長である藤田さんは、地域みんなで子どもを見守る環境づくりをめざし、学校と地域が共催したイベント活動などを行っています。学ぶ環境が整い、子どもの可能性を伸ばしていくまちとして、まち全体が子育て環境に力を注いでいます。